「おいらん姐さん」オッカァ 1 新着 あらすじ ネタバレ 無料試し読み

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オッカァ 1

 

主人公は禿かむろ「なじみ」

 

そして、なじみのオイラん姐さん…

橋立花魁…

ですが…人は、彼女のことを…

地獄太夫と呼ぶのでした。

 

ある日、見世の庭のたらいで沐浴する遊女たち

なじみは橋立花魁の着物を持ってそばで待っているのでした。

口を動かしている花魁を見たなじみは…

「橋立姐さん、何食べてるんだい?

オイラにもくんなよ」

と言います。

それを聞いて、大笑いする他の遊女達…

ぽかんとするなじみは続けます…

「ねぇ、姐さんってばぁ」

すると橋立花魁は口の中のものを吐き出して言うのでした。

「浅ましい子だね、

食えるもんなら食ってみな」

手に吐き出された物を見て驚くなじみ

「か、紙!???」

すると、他の遊女が説明してくれるのでした。

「これはねぇ、

詰紙つめがみと言ってこうして使うんだよ」

そうして吐き出した紙を秘部に入れる遊女。

 

 

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詰紙とは、現在で言うタンポンやペッサリーの事。

妊娠する事はご法度だった遊郭では、様々な避妊法がありました。

しかしながら、避妊の甲斐なく妊娠してしまうと、

堕胎専門の女医が施術したり、

お金を惜しむ見世はホオズキの根や木の枝で

独自に堕胎をしていたのでした。

失敗して、命を落とした遊女もたくさんいたと言います。

死んだ遊女には、もちろん墓もなく

吉原近くの浄閑寺に投げ込まれたのです。

 

「そういや、なじみ

お前は箕輪みのわで育ったんだよね?

本当のおっかさんは案外、

廓の中にいるかもしれないよ?」

ふと思い立ったように言う遊女…

 

数々の関門をかいくぐり出産に至る遊女もいましたが

生まれた子供はすぐに箕輪の農家に出され

それが故に”いも“と呼ばれていました。

 

…ホントのオッカア?

そういや育ててくれたオトウやオッカアは

随分と歳だったなぁ…

 

なじみの本当の母親はどこに…!?

 

 

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