僕を殺さないで!~難病児虐待殺人事件~【かあちゃんに会いたくて~犯行と人間性の矛盾】あらすじ ネタバレ 無料試し読み

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前回【かあちゃんに会いたくて~栃木雑貨商一家殺害事件】のあらすじはこちら>>>

 

 

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犯行と人間性の矛盾

 

昭和30年5月、福原秀次という男が、

東京拘置所を脱獄します。

福原は、ある村で雑貨商を営む一家三人を殺害後

二千円を盗んだ挙句、

女主人と使用人を死姦するという行為を犯していた。

金品目当ての犯行であったが、犯人の人間性からして

不可解な点がいつくかあったにもかかわらず、この事件は、

福原一名の逮捕という形で幕を閉じたのでした。

 

福原は恵まれた環境ではありませんでしたが、母の愛情と、

兄と妹との固い絆で結ばれていました。

青年になっても、名実ともに好青年だった福原を疑う人物は無く、

犯人逮捕までに2ヶ月という歳月がかかったのです。

それに加えて、秀次には婚約者がいました。

なんと婚約は、犯行の前日だったと言うのです。

 

母親思いの息子

恋人との婚約…

 

このような青年が、あんな凄惨な事件を起こすのだろうか…

記者の田島は、理解に苦しみました。

しかし、殺害現場から持ち去った腕時計を、

東京で住み込みで働いている妹に送ったことで、

犯行が証明されます。

 

そして逮捕から2年がたった今、福原は脱獄しました。

 

きっかけは、兄から届いた手紙でした。

秀次が逮捕されたせいで母が村八分にされているという内容に、

秀次はいてもたってもいられなくなり、

兄から差し入れてもらった金鋸で鉄格子を切り、脱獄したのです。

 

脱獄から11日が過ぎた日、兄の秀一が捕まり、

それに次いで、ボロボロになった秀次が、

ふらつきながら実家の扉を叩きます。

 

待ち構えていた警察に確保される福原…

 

「一目でいい、会わせてくれ」

「母ちゃんに会わせてくれー!」

 

と号泣して土下座する秀次に警察は…

 

 

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次回【共犯者の目線~夫と我が子】のネタバレはこちら>>>

 

 

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