僕を殺さないで!~難病児虐待殺人事件~【かあちゃんに会いたくて~栃木雑貨商一家殺害事件】あらすじ ネタバレ 無料試し読み

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栃木雑貨商一家殺害事件

 

昭和30年5月、福原秀次という男が、

東京拘置所を脱獄します。

 

福原は、ある村で雑貨商を営む一家三人を殺害後

二千円を盗んだ挙句、

女主人と使用人を死姦するという行為を犯していた。

金品目当ての犯行であったが、犯人の人間性からして

不可解な点がいつくかあったにもかかわらず、この事件は、

福原一名の逮捕という形で幕を閉じたのでした。

 

記者の田島は、福原の脱獄の一報を受けて慌てて、

福原の実家のある栃木県に向かいます。

兄の助けを借りて脱獄したとみられる福原は、

必ず実家の母の元へ現れると予想して田島は福原の実家を目指すのでした。

 

田島は、福原の判決が下った後も、この事件に疑問を抱いていました。

何故なら、福原の素性を調べれば調べるほど、

事件を起こすような人間には思えなかったのです。

 

福原の幼少期それは、恵まれた物とは言えませんでした。

幼い兄と妹を抱えた福原の母、絹代は若くして夫を亡くしていた為、

再婚しますが、再婚相手が母子に辛く当たりました。

学校には行かせてもらえず、兄と秀次は働きました。

 

粗暴な義父の扱いの中、母・兄妹との絆は何より強かったと言います。

貧しいながらも、母の愛を一身に受けて育った秀次たちは、

誰よりも母を大切に思っていたのでした。

 

青年になった秀次は青年団に入るなど、真面目で働き者でした。

しかし義父は、給料の全てを搾取し、病気になった母に対して、

「厄介な病気になりおって!」

と、医療費も出すきがありません。

白内障になった母を助けるべく、

なんとかしてお金を工面しようと考えた秀次は…

 

 

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