特装版「親なるもの 断崖」【第三話~室蘭の空は赤く…】あらすじ ネタバレ 無料試し読み

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室蘭の空は赤く…

 

明治2年…

東北から北海道の室蘭に売られた4人の物語。

「富士楼」に売られた四人の娘。

一番年上の松恵と妹のお梅。

隣村の武子

器量が悪い親不孝者と売られた道子。

松恵は、芸妓になるには歳を重ね過ぎていた為、

その夜から客を取らされ、その後首を吊って自害します。

娼妓になる事を決意して十一歳にもかかわらず客を取るお梅。

同じく芸妓になることを決意した武子。

 

時は昭和五年、キリシタンの女郎が一人亡くなります。

このように梅毒にかかった女郎は、隠し部屋で客を取らされ

最後にはご飯も食べさせてもらえなかったといいます。

 

十四歳になったお梅はますます美しい娼妓となっていました。

お梅に初潮が来たことに気づいた道子は、

すぐに着物を替えてやります。

そしてお梅の世話をしながら、

「おらも女郎になりたい」と泣くのでした。

お梅は、女将さんに道子を女郎にするよう頼みに行きますが、

一蹴されます、その上、道子は病気で長くは生きられないと言われるのです。

呆然と、女郎部屋へ帰ろうとするお梅の前に九条(武子が)顔を出します。

芸者置屋に入るには女郎の格好だと示しがつかないからと

素人屋の格好をさせられたお梅を見て

「お前は賢い女やなぁ」と言い初潮が来たお祝いにと

晴れ着とかんざしをプレゼントします。

「女将さんに言えん事があったら、必ずうちの所に来るのえ」

そして

「いずれ「富士楼」も芸者置屋も

あの女将から奪い取ってみせるわ」

 

と、不穏な言葉を残す九条でした。

 

置屋から出ると、待っているはずの世話役がいません。

 

そこで訪れた、お梅の出会いとは…

 

 

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