特装版「親なるもの 断崖」【第二話~地球岬の断崖で…】あらすじ ネタバレ 無料試し読み

スポンサーリンク

 

 

 

前回 【第一話】⑤のあらすじはこちら>>>

 

 

特装版「親なるもの 断崖」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら>>>

 

 

 

地球岬の断崖で…

 

明治2年…

東北から北海道の室蘭に売られた4人の物語。

「富士楼」に売られた四人の娘。

一番年上の松恵と妹のお梅。

隣村の武子

器量が悪い親不孝者と売られた道子。

松恵は、芸妓になるには歳を重ね過ぎていた為、

その夜から客を取らされ、その後首を吊って自害します。

娼妓になる事を決意して十一歳にもかかわらず客を取るお梅。

松恵が亡くなって一年半程が経った頃、

武子が心中未遂を起こします。

踊りを仕込み、唄や三味線、京言葉まで覚えさせて

武子に賭けている女将は、

「富士楼」の将来全てを武子に託していたのです。

 

心中未遂は闇に葬られ、武子のお披露目は、

予定通り行われることになったのでした。

 

京都の公家の出身だと偽って、お酌をする武子に、

客が、踊りを見たいとせがみます。

芸妓衆を差し置いてそれはできないと

とりなす先輩を尻目に、武子は見事な舞いを見せるのでした。

しかし、武子の体には幾つもの痣があるのです。

それは、妬んだ先輩から受けている日々の暴行の後でした。

心中未遂事件以来、妙におとなしい武子を不審に思う女将でしたが

武子のお披露目の後ろ盾ができて有頂天になっていたのでした。

 

そんな、武子も芸者になるため血を吐くような努力をしていたのです。

死んでも一本になるんだ。

辛いのが当たり前、寒いのが当たり前。

ここで負けたら枕芸者になってしまう。

京言葉も覚えた。

もう青森のことは忘れた。

おらは生まれ変わったんだ!!

 

そして一本立ちのお披露目まであと一ヶ月。

神社での神事ごとに携わる武子に、

思いがけない事態が待ち受けていたのです。

 

 

特装版「親なるもの 断崖」をスマホで、無料試し読みする方法はこちら>>>

 

 

次回【第二話~日本一の芸者「九条」】のネタバレはこちら>>>

 

 

 

スポンサーリンク